今回は開発日記です。私が勝手に産業区と呼んでいる区画の駅前に歩道と街灯を整備しました。この駅は1月に建築したもので、歩道も同時期に取り掛かっていました。街灯のデザインも決まっていたのですが、東京タワーの作業をしたり、古代都市に行ったりと遊んでいたので街灯だけ後回しになっていたのです。
街灯のデザインを考えていたときは、思い切って50種類ぐらい考えたろ!という記事を書いていました。たくさんの方に見ていただいていて、ありがたい限りです!今回はこの記事に載っている都会風の街灯から一つ選んで設置してみました。
産業区ってどのあたりですか?

私たちの拠点から少し西の方に行くと産業区です。このあたりにはクリーパートラップや養蜂ハウスなどの素材集め用施設が集まっています。回路を使った素材集め用施設が多いので、私は産業区と呼んでいます。
いろいろな施設ができる前は、この辺で帯電クリーパーを作って遊んでいたので地面はボコボコで不気味な黒曜石の塔があったりしたのですが、きれいに整地しました。今は闘技場ができたので、帯電クリーパー遊びはそちらでしています(笑)
また、鉱山やペールガーデン、サクラの里(仮)行きのトロッコもここから出ています。かつてHarriet主催の写真コンテストで作ったりんごの壁もこの辺にありますよ〜。
駅前の遊歩道

駅前の遊歩道は産業区っぽく銅の金網を使ってみました。街灯は50個企画のときにHarrietが気に入ったデザインを採用しています。アイアンゴーレムがあるエリアなので、金床やホッパーのコストは問題ないのですが、コンジットを用意するのが少し大変でした。まさか海洋の心よりオウムガイの殻を集めるのに苦労するとは。トホホ。
銅のトラップドアがきれいな緑青色になれば完成です。光源は、街灯だけでは湧き潰しには足りないので地面にも埋め込んでいます。統合版はハーフブロックが光を通すので都合が良いですね。
【おまけ】ケーブルカーの模型

ちょっとした空きスペースにはケーブルカーの模型を置いてみました。サンフランシスコのケーブルカーです。いろいろとデザインを考えたのですが、以前java版で作ったものをそのまま置いてみました。コロンとしていてかわいいかなと。サンフランシスコ土産のケーブルカーの置物を見て作ったものです。
今あらためて作るなら、砥石とかを使ってもっとリアルにできないかな、と試行錯誤したのですがなんとなく気に入らず。そのうち再チャレンジしてみて、うまくできたらどこかに置きたいですね。
樹脂トラップも作る予定
近々この辺の上空に樹脂トラップを作る予定で、それができたら歩道のレンガとして樹脂レンガを設置したいと思っています。クリーキングを自動で倒す仕組みと、自分で倒す仕組みを切り替えられるようにしたいのと、飛空艇のデザインがなかなか決まらず……いつになることやらといった感じです。
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