【マイクラ】森の洋館を素敵にリフォーム〜巨大水槽編〜【統合版】

以前森の洋館をリフォームした際に、おしゃれな巨大水槽を作りました。1階から2階まで貫通させて巨大な水槽を作り、内部は遺跡っぽく装飾してあります。今ではジェットコースターのコースのの一部となっています。今回は、森の洋館につくった大水槽のこだわりポイントや作業過程を振り返ってみました。水槽を作る際のポイントにも触れているのでこれからアクアリウムを作りたい人は参考にしてみてください！

森の洋館にで巨大水槽を作るにあたってのこだわりポイント

ちょっとした癒し空間になっている巨大水槽のこだわりポイントを紹介します。

【作り方】森の洋館に作った大水槽の作業工程

大きな構造物を作るときは、全体的な位置取りや、周りに作る予定の施設のことも考えて計画を建てます。ここでは、実際の作業工程や作り方を振り返ります。

1. 水槽にする範囲を決めて空間を用意する

水槽にしたい部屋を決めて、空間を用意します。今回は、水槽建設後にジェットコースターを引き込みたいと決めていたので、洋館の端っこの飛び出た部分を利用しました。この部分は3階がなかったので、1階から2階まで使った水槽になります。

2. 素材の量をだいたい決めて用意する

水槽のサイズが、20×19×18（ブロック）となります。ここから必要な素材の量を概算します。天井はそのまま使うので、洋館に置いてある資材の他に、以下のアイテムを用意しました。

• ガラス：4面分で約22スタック
• 砂や砂岩：下から2段分と遺跡を作る分で合わせて約4スタック
• カエルライト：適量
• サンゴを生やすための骨粉：1スタック
• サンゴとサンゴブロック：適量
• 昆布やドリップリーフ：適量
• コンジットとコンジット発動用ブロック

3. ガラスブロックを使って水槽を作る

素材が用意できたら、ガラスブロックを使って水槽を作ります。水槽を作って生き物を入れたいときは、板ガラスを使うと隙間に魚が落ちて窒息してしまうので、必ずガラスブロックを使います。2階からも鑑賞できるように、ガラスで廊下を作りました。

4. 一段ずつ順番に無限水源にしていく

水槽が完成したら、一段ずつ無限水源を作っていきます。2つの水源を1マス開けて置くと、水流がぶつかった部分が水源に変わります。2段目からは、壁に向かって水を置いていきます。置けるところに1個開きに置いていけば、きれいに水面が揃うはずです。その調子で上まで地道に水を張っていきます。

5. コンジットと照明を設置する

水槽内を水で満たしたら、コンジットを設置します。今回はレベル1で十分なので、周りに必要分のプリズマリン系ブロックを置きます。

6. 遺跡風の内装を作る

水槽内部を装飾していきます。まずは底に砂や砂岩を置いて海底っぽく演出していきます。今回は海底遺跡っぽく装飾したいので、暖かい海の海底遺跡を参考に構造物を作りました。彩りもあったほうが可愛いのでサンゴや昆布も使って装飾していきます。

6. 魚とカメを入れる

熱帯魚やカメを入れます。実はある夏祭りのときに、鯖メンのHarrietさんが大量の熱帯魚を捕まえてくれていたので、そこからありがたく拝借しました。カメは研究所から卵を取ってきて水槽内で孵しました。

7. 観賞スペースや階段を整える

最後に鑑賞スペースと階段周りを整えました。観賞スペースは、水槽の壁をへこませて部屋を作り、その中を水で満たします。この中に入ればコンジットパワーの対象となり、外からガラス越しに水槽内を見るよりクリアな視界が得られます。観賞スペースから水が流れ出ないようにボタンを使って水流をせき止めています。

森の洋館リフォームで作った巨大水槽はみんなの癒やしスポットに

その後ジェットコースターを作った際にコースの一部を引き込み、ユニークな巨大水槽が完成しました。たまにカメが変なところに挟まったりしていますが、概ねおしゃれにできたので満足です。サーバーのメンバーもとっても喜んでくれました。

また水槽や水族館を作る機会があったら、本物の水族館のように海の一部を利用するなどしてイルカやイカなども見られるような水族館をつくってみたいですね。