【マイクラ】東京タワーを作ろう|計画・素材集め・エレベーターの建築編

マイクラ
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今遊んでいるRealmsでは、時間をかけて取り組んでいく共同プロジェクトとして、東京タワーの建築をしています。実際に作った設計図や、作業中に考えていた事を詳しく記録していきますので、よろしければ参考にしてください。

マイクラで東京タワーを作ることになった経緯

ある日の長電話大会中のこと、マイクラの話になった時に「みんなで長期的に取り組む共同プロジェクト」があってもいいんじゃないかという話に。

普段のサーバーでの活動は、それぞれがその時々で好きな事をしつつ、時々みんなで集まってダンジョン攻略をしたり、冒険に行ったりしています。ここに、手が空いている時や暇な時にできる共同の巨大建築みたいなのやりたいよね、と。

それで、何作る?という話でHarrietさんが「東京タワーを作りたい」と。「おっけー、じゃぁ設計図とか作っときまーす!」という事でこの共同プロジェクトは始まったのでした。

東京タワーの資料を探したり、設計図を描いたり

自然に設計図担当になってしまった私は、数週間放置した後に設計図を作り出しました。今回は東京タワーということで、実在する建物の再現となります。ネット上で真横から見た画像を探してきて、numbersの背景に挿入してドットにしていくというのがざっくりとした設計図の作り方になります。

Step1お手本の画像やイラストを用意する

ブログで拾い画を使うわけにはいかないので、今回はカミユさんが「東武ワールドスクエア」で撮ってきてくれた模型の画像をお借りしました。

東武ワールドスクエアの東京タワーは25分の1スケール

Step2Numbersで方眼用紙を作る

ナンバーズじゃなくてもいいけどね

Numbersで方眼用紙を作ります。表を作成して、作りたいサイズに合わせた行数と列数を設定し、行と列の高さと幅を同じ数字に揃えれば方眼用紙が作成できます

Step3作った方眼の背景に画像をいれる

こうやって重ねて写し絵みたいにする
  1. 写真をインポートして、写真の高さを表に合わせます。
  2. 表と画像を重ねて配置し、表を手前に持ってきます

Step4下の写真に合わせてドットを打っていく

バランスを見ながらセルを塗りつぶしていく

透かしの写真を参考に、セルの塗りつぶしをしていきます。直接ペイントする機能が使えればそれでもOK。最初は高さ250ブロックでつくろうとしたのですが、描画距離の関係で少しスケールダウンすることに。最終的に170ブロックの高さで作ることにしました

できた設計図

こんな感じでドット絵ができます(これはモデルの写真がちがうけど)

今私たちが使っている設計図がこちらになります。途中で面倒になって手書きで色を塗ったり、省略していますが大事なところはわかるよね!?雑すぎるかな?

カミユさんの撮ってきた写真

年始にカミユさんが「東武ワールドスクエア」に行って、マイクラ用の資料写真をたんまり撮ってきてくれました。もちろん東京タワーの写真も

私が作った設計図と、市販されている東京タワーの模型や、東京タワーの紹介サイトとこれらの写真が東京タワー建設の資料となります。

ライトアップしたい!?

設計図や素材をどうするという話をしていると、Harrietさんから「ライトアップしたいよね」との提案が。うーん確かに、夜に光る東京タワー見たいかも。

詳しい方法は後日考えようということで、タワーのライトアップも計画に加わりました。

マイクラでつくる東京タワーの素材は?

今回、東京タワーの建設に使う素材は次のとおり。

  • レッドストーンブロック 
  • マングローブ
  • 雪ブロック
  • 滑らかな石
  • ガラス

これらを使って東京タワーを作ります。とりあえずラージチェスト半分分ぐらいのレッドストーンブロックが集まったら作業を開始しようということにして、それぞれ時間があるときに素材集めをするということになりました。

ほとんどHarrietとKmyuが集めてくれた

建築用地を用意する

私とカミユさんがレッドストーンを集めたり集めなかったりしている間に、Harrietさんが建設用地を整地&舗装してくれていました。レッドストーンを集めながら、土地を用意してくれていたようで感謝です。

きれいに舗装してある

マイクラで東京タワーの建築を開始

冬のある日、カミユさんのマイクラ配信で東京タワーの建設が始まりました。私が作った中途半端な設計図を見ながら、少しずつ東京タワーを作っていきます。

2Dから3Dってむずかしいですね

最初の配信では、設計図の通りに平面でブロックを置いてしまったカミユさん。xで嘆いていましたが、気持ちはわかる。2Dの設計図みて3Dにつくるって難しいですよね?

上の方からやろう

これどうやって立体につくるんだよ」という話になり、設計図を見てみるとなんと作業手順がメモしてありました。どうやらメインデッキからつくろうとしていた模様。そして問題の傾いた四角錐は、「私が1面つくってみるから残り3面は真似してつくってくれ」と書いてありました。

えぇ……私もやり方よくわかんないけどな。大方「この設計図雑だから私が責任持って1面つくろう」とか思ったんでしょうね。なんとかせねば。

とりあえず書いてあるとおりにメインデッキの方から作っていこうということになり、カミユさんがせっせとメインデッキを作ってくれました。

当ブログはカミユさんの許可を取ってスクショを載せています

エレベーターと骨組みを作った

メインデッキへのアクセス手段として、水流エレベーターを先に作ることに。資料画像の一枚をよく見てみると、真中部分も赤い骨組みになっているみたい。そこで、エレベーターはガラスでつくり、周りの骨組みをマングローブで作ることにしました。

四つ角はマングローブの木材を使うとして、骨組みをどうするか考えます。東京タワー本体の鉄骨より細いだろうから、柵をうまく使って表現できないかと考えたのが第一案。

斜めのラインはできないんだよな

ばってんに見える部分を表現したいから、階段ブロックを使ってみようと考えたのが、第二案。

うん、いい感じかも

そして隙間に柵を設置して、骨組みのデザインが決まりました。下から上まで、4面全部作っていきます。

なんかこういう塔ありそうだ

頑張ってやっていこう

今のところはメインデッキとエレベーターができたので、底から更に上の方と、メインデッキより下の骨組み部分を作っていかなくてはいけません。

少し着手してみたところ、骨組み全体の湧き潰しを全く考えていなかったことが判明!そこでHarrietさんの「ライトアップしたい」を生かして、裏側に光源を仕込むことにしました。

見た目に光源が邪魔にならないようにするには、どうしたらいいんだろうか。それが次の課題です。

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Yuzu

夫と息子と私の3人家族のお母さん。根っからのインドア派で、できれば図書館や漫画喫茶な場所で一生を過ごせればと思っている。本やゲームが好き。子どもができてからはなんとか立ち上がって外で遊ぶように。動物と虫が苦手。得意科目は英語と情報。

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