お正月にM4搭載Mac miniを買いました!私にとっては初めてのデスクトップ型のMac。届いたばかりですが、購入からパラレルズ導入、マイクラを動かすところまでをレポートします。
ちゃんとマイクラやってみた記事を書きました。マイクラのことが知りたい人はこっちをみてください。
気づけば7年目に突入するMacBook Air 13-inch 2018
Mac mini購入前に使っていたのはMacBook Air 13-inch 2018。特に不便なく使っていたのですが、気づけば7年目に突入。実はWindowsのラップトップを主人に譲ったので、手持ちはMacBook Air 1台のみ。いつ調子が悪くなってもおかしくないMacBook一台では心もとない…ということで、pc購入を決めました。
pcの使用目的は比較的ライトな方
私のパソコンの使い方は、お仕事でちょっとした文書作成をしたり、ブログを書いたりといった文章入力が中心です。pcの他にiPhoneとiPadを使っているので、連携が便利なMacを使っています。友人と一緒にマイクラの統合版Realmsで遊んでいて、時々パソコンからもログインするのでParallelsを導入して使う予定です。
今回はMac Book Airがまだまだ元気ということで、家用にMac miniを導入し、Mac Bookを外出用にすることに。
購入したのは一番安い16GBのモデル
私のpcの使い方が比較的ライトであることと、M4 Mac miniがメモリ16gbからスタートということで、一番安い94800円のモデルを購入しました。ストレージに関しては、256から512で3万円プラスだったら外付け買うほうがコスパがいいのかな、と思ったのでそのままにしました。
今まで使っていたMacBook Airも、メモリ16GBストレージ256GBでした。動画編集などはしないので、私はこれとiCloudで十分でした。自炊した電子書籍のデータだけは外付けHDDに保存しています。
2015年のAppleの初売りでは対象外
流石に2015年の初売りではM4 Mac miniは対象外でしたね。私は楽天の新春ポイントアップで94800円分のアップルギフトカードを購入し、楽天リーベイツを経由してApple storeでMac miniを注文しました。私は今回ギフトカード購入分の楽天ポイントは948円、リーベイツのポイントバックは1293ポイント付与される予定になっています。
楽天リーベイツについて(クリックで詳細が開きます)
ポイントバックサービスの一つ。楽天リーベイツを経由して買い物をすれば楽天ポイントがもらえる。楽天ショップとは違い、リーベイツ経由でさまざまな公式ショップから買い物できます。ドラッグストアなどで楽天ポイントを貯める感覚に近いです。紹介コードから登録して、30日以内に3000円分のお買い物をすると500P+購入金額の最大20%がもらえます。私は初めて利用したときこれを知らなくて自分で登録してしまった…!色んな人がブログやsnsに紹介コードを貼っていますよ。私の紹介コードはこちら。
周辺機器も買いました
Mac miniは本体のみの商品なので、モニタやキーボードなどの周辺機器は別で購入する必要があります。
モニタはAmazon限定の「ASUS モニター Eye Care モニター VY229HE 21.5型」をAmazonのタイムセールで買いました。MacBookAirが13インチだったのと、ダイニングテーブルで使うので大きすぎないサイズがいいと思いこちらを選びました。(もっと小さいのはモバイルモニターが多くて選びにくかったです)たまたまタイムセールだったので、ラッキーでした。
これに加えて、Magic Keyboard(Touch ID搭載)のテンキー付きとトラックパッド2も中古で購入しました。
Mac mini開封!ほんとうに小さい!
1月2日に注文して、1月11日に届きました。クロネコヤマトで届いたのですが、玄関で箱をみてとっても小さいので驚きました。箱を開けると、一目でアップル製品とわかる白いきれいな箱が出てきました。

中に入っていたのは、Mac mini本体と電源ケーブル、小冊子のみ。小冊子は二つ入っていて、一つは「ようこそMac miniへ」というタイトルで各部の名称がイラスト付きで書かれています。もう一つの冊子にはwebでスタートアップガイドが見られることや、保証について書かれていました。

新しいMacとして設定
電源とモニターに接続して、電源をいれるとじゃーんと音がして、モニターにタッチパッドかマウスを接続せよと表示されました。同時に注文していたら接続された状態で届くのかもしれませんね。私は別で購入したのでまずは有線で接続します。一度有線で繋げば、もうBluetoothの方も自動的に接続されます。純正品は接続やペアリングが本当に楽でいいですね。
その後は画面の指示通りに、言語設定やキーボードの接続を行います。私はマックブックと二台持ちにする予定であることと、これを機に余計なアプリなどを整理したいということで新しいMacとして設定することにしました。

使いやすいように初期設定する
私の場合は最初に以下の項目だけ設定しました。
トラックパッドの設定
- タッチでクリック
- 右クリックは右下をクリック
キーボード設定
- ⌘+スペースで入力ソースの切替ができるように
- ファンクションキーを標準のファンクションキーとして使用
その他
- グーグル日本語入力をインストール
- Google Chromeを標準ブラウザに設定
- Time Machineを設定
Parallelsを導入してWindowsの設定をする
私は統合版MinecraftのRealmsサーバーを持っています。普段はSwitchで遊ぶことが多いのですが、ホント羽ペンで文章を入力するときや画面録画したいときにはパソコンのほうが便利です。あまりないですがWindows限定のソフトウェアを使うこともあるので、Parallelsを導入しました。(AppleシリコンのMacではBootCampが使えません)
MacBookではもうParallelsを使わないので、MacBookでログアウトしてMac miniでログインするだけです。Windowsの方にはマイクラとchatGPTしか入っていなかったので、データ転送する必要もありませんでした。


Mac Bookの方ではParallelsからWindows11を削除して、Parallelsをアンインストールしておきました。
マイクラはどんな感じかな?
Parallelsで統合版マインクラフトがどれぐらい動くのか、動画を撮ってみました。
Parallelsでマイクラをプレイしながら、Mac側のParallels toolboxの録画ツールを使って画面録画しています。
普段はRealmsで遊んでいますが、今回はワールドデータをM4 Mac mini本体にダウンロードしてローカルで入ってみました。ワールドデータのサイズは1.1GB、描画距離は10チャンクが推奨となっていました。
5分間の動画ですが、撮る前と後も含めて1時間くらいプレイしてみました。特にファンの音が大きくなったり、ゲームが重く感じたりといったことはありませんでした。
プレイ中は特に気にならなかったのですが、後で動画を見返してみると結構しゃぎしゃぎしてる気もしますが、どうでしょうか?
2025.01.17追記
Mac側でクローム開きつつ、ディスコードで通話しながら、パラレルズ上でマイクラをやってみました。統合版のRealms上でのプレイでしたが、トロッコでの移動(5分くらいの距離)は問題なく、その他カクツキや読み込みの速さなど気になる部分はありませんでした。
30分ほどクリエイティブで録画をしたりなんかもしてみましたが、今のところプレイに支障はありません。
使っているうちに気づいたことがあればまた書きます
特に重い作業をする予定もないのですが、マイクラjava版の動作やちょっとした動画編集などしてみて気づいたことがあればまた書くかもしれません。
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