【マイクラ】サバイバルで挑戦!約3000個のレッドストーンブロックで作る東京タワー|設計図あり【作り方】

マイクラで東京タワーを作ったので作り方を解説します。 マイクラ
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カミユ&ハリエットと3人で取り組んでいる東京タワーの建築も大詰めです。特筆するようなエピソードもないので、今回は東京タワーの建築手順を具体的に解説していきます。「前回のブログで設計図見たけどあんなんじゃわかんないよ!」「3Dになるとよくわからないよ!」という方、参考にしてください。

基本的な水流エレベーターの作り方の手順も入れてみました。ちょっと文字数が多くなりましたが、目次から必要な部分だけ見てもらえればと思います。

こちらの建築手順は、筆者が改めてサバイバルで東京タワーを建築する想定で組んでありますが、スクショはクリエイティブとサバイバルを切り替えながら新たに用意したものになります。足場などは写っていませんが、サバイバルでつくる人は各自頑張って作ってください。

※統合版でプレイしています。

東京タワーの骨組みと展望台に使った素材

東京タワーの建築で使った素材と必要量です。この後それぞれの項でも使用量を出します。間違っていたらすみません。とにかくたくさん必要です。

アイテム名必要量備考
滑らかな石5スタックと20個土台用です
レッドストーンブロック45スタックと9個タワー本体の骨組み
マングローブの板材8スタックエレベーターの骨組み
マングローブの階段4スタック
マングローブの柵12スタック
磨いた銅の電球2スタックと28個内側からのライトアップ
ガラスブロック19スタックと36個エレベーターと展望台の窓
雪ブロック13スタックと43個白い部分全部
クォーツの階段4個クォーツじゃなくてもいいです
クォーツのハーフブロック2個
水入りバケツ5杯エレベーター用
昆布1スタックエレベーター用
ソウルサンド2個エレベーター用
ボタン4個エレベーター用
1個エレベーター用
エンドロッド2スタックと44個タワー最上部のライトアップ
Harriet
Harriet

サバイバルで使うレッドストーンブロックの量じゃないよねぇ〜!!

kmyu
kmyu

集めるのけっこう大変だったよね〜

【作り方】東京タワーの建築手順とコツ

東京タワーの組み立てを順番に説明します。貼り付けた画像の他、平面の設計図も参照しながら作業していきます。PDFは画像の下に置いてあります。

建築が楽になるポイント

  • 足場足場はできる限りたくさん用意しましょう。
  • 仮ブロックは必須:私はスライムブロックを使いました。見やすくて使いやすいブロックなら何でもOKです。
  • アレイ:高所での作業になるので、アレイに手伝ってもらうと壊した材料を拾ってもらえるので楽です。
  • ウインドチャージ2ブロック以上の段差をちょっと登りたいときに便利です。
  • 地面に水落下しても大丈夫なように地面に水を張っておきます。ハリエットさんがやってくれました。防具に落下軽減もつけたらより安心。
  • 望遠鏡:下の骨組みを作る際、すでに組み立てた部分を参照するのにカミユさんが使っていて便利そうでした。

建築が楽しくなるポイント

  • レコードの連続再生アレイの福利厚生に。レコードを聞く機会は意外と少ないと思うので、どうですか?アレイの増殖もできます。私は地上とメインデッキにひとつずつ設置していました。

水流エレベーターの作り方

高さはちょうど1スタック、数えやすいね

水流エレベーターを作ります。当該設計図の大きさでは、メインデッキ付近と特別展望台までの部分は水流エレベータを作ってギリギリの太さになります。用意するものは以下のとおりです。

水流エレベーターに使う材料

  • 水入りバケツ 2杯
  • ガラスブロック 6スタックと60個
  • ボタン 2個
  • 土 1個
  • 昆布 1スタック
  • ソウルサンド 1個

1 あらかじめ飛び降り用の水を置いておく

全体の中心にしたい場所を先に決めましょう

ちょうど真ん中のブロックの隣に飛び降り用の水を置いておきます。足元にガラスを積んでいって、上まで行ったら飛び降りられます。画像の鉄ブロックの部分がガラスを積む位置です。鉄ブロックは置かなくていいですよ。

2 ガラスでメインデッキまでのエレベーターの枠を作る

入口と出口を開けられるようにしてね

ガラスブロックを使ってメインデッキまでのエレベーターの枠組みを作ります。高さは地上から64ブロックです。(メインデッキの床を含まない)全体の中心に柱を作って、その柱を挟んだ両側に水流エレベーターと飛び降り用の枠を作っていきます。

point:最後の柱を作るとき、持ち物に水入りバケツを入れておきましょう。一番上までガラスを積んだら、飛び降りずに次の工程に進みます

3 エレベーター側の一番上から水を流す

一番上のブロックの側面に水を置きます

エレベーター側の枠の一番上から水を流します。水を置いたら飛び降りてOKです。水流エレベーター側の仮ブロックを壊して、水が溢れないようにボタンを設置します。これは看板でもゲートでも、好きな方法でOKです。

4 手順3で作った水流を水源に変える

自分で水流を上に登りながら、昆布を重ねていく

エレベーター側の一番下を土系のブロックに変えて、昆布を植えます。このまま水流を自力で上に登りながら昆布を伸ばしていきます。水中呼吸がついたヘルメットを使うか、水中呼吸のポーションがあると安心です。

5 一番下の土をソウルサンドに入れ替える

一番下の昆布を壊して、土をソウルサンドに入れ替えます

一番上までソウルサンドの泡が出れば水流エレベーターの完成です。壊した昆布と土は一番上まで運ばれています。

どうして昆布を植えるの?

ソウルサンドの泡は「水源」にしか発生しないのです。水源で水の柱をつくるには、バケツで下から一段ずつ水を置いていく方法がありますが、65マス分の水バケツを用意するのは大変ですよね。そこで昆布を使います。マイクラでは、昆布が置かれた水流は水源に変わる仕組みになっていますので、これを利用すれば楽に水源の柱が作れるのです。

装置の一部で数ブロック分の水流エレベーターを作る場合は、手作業で水を置くこともあります。

エレベーターの周りの骨組みの作り方

これはサバイバルで作ったときの写真なので手順通りではありません

エレベーターの周りの骨組みを作ります。階段ブロックと柵を使いたかったので、今回はマングローブでつくりました。用意するものは以下のとおりです。

エレベーターの周りの骨組みの材料

  • マングローブの板材 8スタック
  • マングローブの階段 4スタック
  • マングローブの柵 12スタック

最後に入口をつくったら少し余ります

1 1ユニット分のデザイン

これをどんどん積み上げていく

高さ8ブロックで1ユニットです。上まで伸ばしていくと、1面で8ユニットになります。登りながら上まで積んでいきます。最後に好きなところに入口を作ってください。

置く位置は画像の通り

東京タワーの脚の部分の作り方

東京タワーのメインデッキより下の部分の作り方です。使用素材は以下のとおりです。

東京タワー下部の骨組みの材料

  • レッドストーンブロック 
    34スタックと12個
  • 滑らかな石 5スタックと20個

1 中心の線を作る

鉄・金・エメラルドブロックはスクショ用の目盛りなので置かなくていいですよ

まずは、黄色い線で囲われた横線と中心の線を作ります。中心線を側面から見た時に、端の線に重なるようにブロックを置きたいのでブロックの位置は次のようになります。

  • 横線は地上から21ブロック目の高さ、横方向は全体の中心を1ブロック目として15ブロック目の位置
  • 中心線は横線よりひとつ分内側から積んでいく
中心線の一番上がエレベーターと同じ高さになればOKです

2 土台と角の線を作る

次に土台と角の線を作ります。敷地全体を51×51とし、角に7×7の土台を作ります。その上に6×6の土台を乗せてください。内側に一つ入ると同時に後ろに一つ下げるのが基本ルールです。

3 各ユニットを作る

中央の線と角の線に挟まれた部分の骨組みを作っていきます。中央線が縦につながった分を同じ面として、設計図通りにブロックを置いていきます。

これを見ながら残りの部分も作ると、メインデッキより下の外側の骨組みが出来上がります。東京タワー建築で一番根気のいる作業です。カミユさんがかなり頑張って作業してくれていました。

東京タワー内側の骨組みとライトアップ

このレシピより少し暗いですが、サバイバルで作ったタワーの下部

湧き潰しを兼ねて、メインデッキより下の部分を先にライトアップします。最後にしたい人はモンスターに注意して次の工程にいってください。

写真で示した横棒の高さに足場のように骨組みを作っていきます。中心線を一本、中心から端までの真ん中に一本という規則で作っていき、骨組みの交わる部分に銅の電球を仕込んでいきます。ライトアップの強さや光の色味は、各自の好みで調整してください。使用素材は以下のとおりです。

東京タワー下部の内側の骨組みと光源の材料

  • レッドストーンブロック 5スタックと4個
  • 磨いた銅の電球 1スタックと56個

脚の部分のライトの位置

実際の東京タワーは下の方にはあまり光源がないように見えます。東京タワーフットタウンの明かりがあるからかもしれません。今回は湧き潰しを兼ねて下の方にもライトを配置します。

一段目の形とライトの位置

一段目の骨組みとライトの位置です。骨組みに埋め込む他に、画像の位置にも銅の電球を置きました。二段目の横線の下にくっつける形です。

2段目の骨組みとライトの位置

2段目の骨組みとライトの位置です。

3・4段目の骨組みとライトの位置

3・4段目の骨組みとライトの位置です。

5・6段目の骨組みとライトの位置

5・6段目の骨組みとライトの位置です。

東京タワーのメインデッキの作り方

メインデッキを作っていきます。このブログでは雪ブロックとガラスブロックを使いました。使用素材は以下のとおりです。

メインデッキに使った素材

  • 雪ブロック 516  8スタックと4個
  • ガラスブロック 156 2スタックと28個
  • 水入りバケツ 1杯分

1 床の形

床の形は写真のとおりです。一番外側がガラスになっています。床面をどれぐらいガラスにするかはお好みで。水流エレベーターの部分には水を入れておきましょう。

2 2ブロック分伸ばす

壁を2ブロック分伸ばします。

3 1ブロック分広げる

壁を1ブロック分外側に広げて、6段目の天井まで作ります。3段目は雪、4段目はガラス、5・6段目は雪ブロックで作り、天井はすべて雪で塞ぎます。

トップデッキへのエレベーターをつくる

メインデッキからトップデッキへのエレベーターを作ります。使用素材は以下のとおりです。

トップデッキへのエレベーターの材料

  • ガラス 4スタックと16個
  • ソウルサンド 1個
  • 土 1個
  • 昆布 48個
  • 水入りバケツ 1杯
  • ボタン 2個
  • 階段 4個
  • ハーフブロック 2個

メインデッキより上の部分は中央のエレベーターギリギリの太さなので、もともと作ったエレベーターの上にしか作れません。そこで、メインデッキまでの水流エレベーターを着地用の水として、反対側を昇りエレベーターとします。

トップデッキまでのエレベーターの高さは、メインデッキの天井から45マスです。(トップデッキの床を含まない)

タワー上部の骨組みの作り方

タワー上部は下部に比べてかなり簡単です!設計図だと四つ角に柱があるように見えますが、これを作らないほうが滑らかに見えるので角を削りました。作業が少ないので、同時に光源も仕込んでいきます。使用素材は以下のとおりです。 

タワー上部の骨組みの使用素材

  • レッドストーンブロック 4スタックと24個
  • 雪ブロック 2スタックと8個
  • 磨いた銅の電球 36個

一番下の赤い部分

3ユニットです。裏側に銅の電球を置きます

下から2番目の白い部分

3ユニットです。1段目より1ブロック内側になりますので、エレベーターのガラス部分を一部入れ替える形で組んでいきます。光源はエレベーターの凹んでいる部分に入れました。電球にレッドストーンブロックを置いてから壊せば、点灯状態で置いておけます。

下から3番めの赤い部分

2ユニットです。エレベーターの凹んでいる部分に光源が入っています。

トップデッキ直下の白い部分

画像のとおりに組みます。光源は入っていません。

トップデッキの作り方

トップデッキを作っていきます。設計図では黒い部分があるのですが、このブログでは雪ブロックとガラスブロックで作りました。使用素材は以下のとおりです。

トップデッキに使った素材

  • 雪ブロック 2スタック
  • ガラスブロック 1スタックと16個
  • 水入りバケツ 1杯

1 床の形

床の形は写真のとおりです。足元にガラスを埋め込んでいるのは私の好み。実際の東京タワーのトップデッキの床にはガラス部分はないみたいです。各自お好みで。

2 高さは5マス

高さは床と天井を入れて5マス分です。部屋の高さを3ブロック取りたかったので5マスになっていますが、外観を重視するならもう1マス低いほうが良さそう。

トップデッキより上の部分の作り方

トップデッキより上の部分は、設計図どおりにブロックを置くだけです。ライトアップにはエンドロッドを使います。とにかく高いので気を付けて。使用素材は以下のとおりです。

東京タワー最上部の材料

  • レッドストーンブロック 1スタックと33個
  • 雪ブロック 1スタックと31個
  • エンドロッド 2スタックと44個

最上部の骨組み

画像のように組んでいきます。

ダイヤブロックと金ブロックは目盛りの代わりなので実際には使いません。

エンドロッドで縁取り

エンドロッドで縁取るようにライトアップします。エンドロッドがなければ、カエルライトやシーランタンなどの白っぽい光源を雪の一部に埋め込んでもいいと思います。

東京タワー本体が完成しました!

前回のブログのあと、骨組みを作ったり、ライトアップ用の銅の電球を用意してもらったりしていました。本体がレッドストーンブロックなので、光源は何でも良かったのですが、柔らかいオレンジの光であることと素材の用意しやすさで銅の電球を使っています。

はじめからライトアップをすると決めていたので、建築中は特に湧き潰しをせずに進めていました。おかげで寝るのが遅くなると爆破の危機に見舞われることも。これから作る方は、同時進行で光源を仕込むことをおすすめします

私たちは、このあと東京の下の建物と、その周りにちょっとした公園を作る予定です。その模様はまたお伝えします。

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Yuzu

夫と息子と私の3人家族のお母さん。根っからのインドア派で、できれば図書館や漫画喫茶な場所で一生を過ごせればと思っている。本やゲームが好き。子どもができてからはなんとか立ち上がって外で遊ぶように。動物と虫が苦手。得意科目は英語と情報。

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